世間話はできるのに、肝心な話になると、黙り込んでしまう。
「どうするつもりなの?」と詰め寄ったら、親を避けるようになった・・・。
そのうち、声を掛けにくくなって、
ますます親子のコミュニケーションは減っていく。
将来をあきらめているように見える若者も、
本当は親に申し訳なく思っているし、どうにかしてほしい。
そんな言葉にならない気持ちがあるんです。
一歩を踏み出せず悩んでいる若者たちは、
親に対してどうにかしてほしいと思っているのか?
ひきこもり・ニート状態から脱し、再び動きはじめた若者たちが本音で語ります。
【講演内容】
●若者による演劇
働かない若者を4つのタイプに分け、寸劇で再現します。
それぞれに応じた接し方を、元当事者である若者たちの体験談を
交えつつお伝えします。
●ひきこもり・ニートの若者体験談
①ひきこもった理由、その本音
②当時の生活、親への思い
③動き出したきっかけ
④これからの希望
●質疑応答
“こんな時、どう声をかけたらいいの?”
“どうしたら、働く気になってくれる?”
我が子には聞けない、親御さんの疑問に、若者たちが本音で答えます。
●出演者
K.Aくん(21歳)、S.Sくん(28歳)、O.Hくん(35歳)
(今回は3ヶ月の集中訓練プログラムに参加中の若者たちも出演します。集中訓練プログラムは厚生労働省の奨励金を受けての事業のため、合宿費の負担のみで就労のために必要な3ヶ月間の訓練を受けることができます)
【日程・会場】
●日程 3月21日(水・祝)14:00~16:00
●会場 ニュースタート行徳センター
※参加費無料
※要予約
予約はお電話か、お問い合わせフォーム(イベントにチェックし、「若者講演会 ◯名」と記載)から
同じ引きこもり・ニート状態であっても、その状況はそのご家族によってみな違います。
ニュースタート事務局では、ニート・引きこもりの解決のために、あなたの息子さん・娘さんに最もよいと思われる方法を、豊富な経験からご提案いたします。